訪問看護のストーリー

まずは体験者の生の声をお届けします。
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訪問看護ご利用者のストーリー

訪問看護の存在が両親との距離をつないでくれる

ビジネスマンB遠く離れて暮らす、高齢の両親が気がかりだった時に、介護保険で介護予防の訪問看護が利用できると知り、お世話になることにしました。看護師さんが週に1回、両親の心身の状態をチェックして、随時メールで私に知らせてくれるのは心強い存在です。
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悔いが残らない看取りをすることができました

末期 がんの末期で先が見えてからも入院を好まなかった父。何とか自宅で過ごさせてやりたいと、訪問看護をお願いしました。看護師さんのアドバイスがあったから、家族も安心して父を支えることができ、悔いが残らない看取りをすることができました。
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看護師さんの1対1の関わりでやる気が芽生え

デイ認知症が進んできた母。進行を遅らせるためにと試したデイサービスには馴染めずにいました。訪問看護師さんに1対1で関わってもらうことにしてからは、本人の興味を引き出すかかわりでやる気が芽生え、進行が食い止められている気がします。
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訪問看護のおかげで介護者の気持ちが楽に

認知高齢の両親は2人仲良く暮らしていましたが、母が認知症を患い、調子が悪くなると、父も精神的に不安定になってしまいました。訪問看護に母の看護をお願いすると、介護者である父の気持ちも癒してくださり、今も2人で過ごすことができています。
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家族みんなで過ごした母の最後のお正月

正月母は57歳で、突然進行性のがんを発症しました。父が定年後を考えて新築マンションの購入を決めた矢先の出来事でした。がんは進行し、余命を告げられた母。最期のお正月を新しいマンションで過ごせたのは、訪問看護師さんのフォローがあってのことでした。
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自宅に引き取った母の心を救ってくれた訪問看護

母高齢で膝の悪い私の母を自宅に引き取るのを提案してくれたのは妻でした。しかし慣れない環境で母はふさぎ込み、母と妻との関係も悪化。困っていた時に、訪問看護の存在を知りました。毎週看護師さんが来てくれることで、母の表情も穏やかになっていきました。
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リハビリには前向きな気持ちに導くことが大切と気づく

リハビリ脳出血で倒れた父。リハビリを勧めれば勧めるほどにやる気を見せず励ましても後ろ向きの言葉が多く聞かれました。訪問看護師さんにお願いしてからは、父の言葉も前向きに。焦って体を動かすよりも、やる気を高めることが先決だと実感しました。
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看護師さんとの会話が母の心を安定させてくれました

ビジネスマンA父の他界で精神的に不安定になった母。安定剤も効果がなく困っていたら、地域包括支援センターから訪問看護ステーションを紹介されました。看護師さんが話を丁寧に聴いてくださることで、日に日に状態が安定し、笑顔が見られるようになりました。
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訪問看護のおかげで最後の親孝行が実現できた

父突然、余命半年と宣告された一人暮らしの父。私も妻も仕事があるため、父の面倒を見るのは難しい状態でした。訪問看護師さんとヘルパーさんが協力して身の回りのお世話をしてくれるので、私は仕事を続け、父は満足げに最後の時を過ごしています。
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看護師さんの存在は私自身の安心材料

ビジネスマンC大腸がんで人工肛門を付けた父。その処置を担う母の負担が大きくなって、両親の関係は悪化していきました。訪問看護師さんに来てもらうことになってからは、母の表情も穏やかになり、常に相談できる看護師さんの存在は私の安心にもつながっています。
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個性に応じたかかわりが母の気持ちを前向きに

老婆認知症予防にと勧められたデイサービス。しかし集団に馴染めなかった母は行くのを拒否し始めました。家に放置はできないので訪問看護にお願いし、1対1で関わっていただくことで、落ち込んでいた気持ちが前向きになり、表情が穏やかになりました。
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がんの治療を受ける父は看護師さんが心の支え

娘外来で抗がん剤治療を続ける父は1人暮らし。近くに住む姉が面倒を見てくれていました。姉の負担を軽くしたいと思って訪問看護を依頼。初めは拒否的だった父ですが、体調や内服の相談が気軽にできるので、今では看護師さんが心の支えになっているようです。
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※写真はすべてイメージです