ナラティブ

ななーる訪問看護ステーションのがめざすのは、「生きる」を「活きる」に導く看護。
私たちはサポートが必要な方々に、ただ命を長らえ「生きる」支援ではなく、生きる意味を共に考え、心を支え、気持ちに活力を与えて「活きる」支援をめざしています。

  • 気づける訪問看護師になりたい

    中学の頃に知った看護の力 私が中学生のころに父が手術をしたのですが、不安な気持ちの私に看護師さんがかけてくれた「大丈夫よ」という一言で、スーッと心が軽くなり安心したのは印象的でした。そのことを



  • 臨床現場と研究をつなぐ

    これまでの経験 循環器専門病院で数年間働いた後、看護を勉強しなおしたくて大学院に進学。研究や教育を面白いと感じるようになり、大学教員として数年働きました。今は訪問看護の実践をしつつ、招へい研究



  • 自己主張をサポートしたい

    幼いころからの憧れが覆された新人時代 看護師は幼いころからの憧れで「白衣の天使」を夢見てこの職業を選びました。しかし現場に入ってイメージは逆転!!救急の現場に配属されたこともあり、殺伐とした中



  • 「すぐ動く」をモットーに!

    看護師は幼いころからのあこがれ 看護師になろうと決めたのは、幼稚園に入る前のこと。3歳のころに1か月ほど入院した私は、寂しさや不安を和らげてくれた看護婦さんにあこがれて「おおきくなったら、かん



  • 的確なアドバイスをめざして

    若いころは患者さんへの対応に戸惑うことが多かった 看護師になりたいと思ったのは、高校生の頃に見た救命救急を取り扱う看護師のドキュメント番組がきっかけでした。「こんな風にかっこよく働きたい」と思



  • 家族との間を埋める存在に

    不安なことを解決しながら前に進む 看護師になりたいと思ったのは中学生のころ。テレビで救命救急のドキュメンタリーを見たのがきっかけでした。看護学生の時は、医療依存度の高い急性期でバリバリ働くこと



  • 目標の実現を支えていきたい

    訪問看護師になるのは学生時代からの目標 学生時代、在宅看護の実習で出会った訪問看護師は、脊損の利用者さんに「いつかトイレで排泄できるようになる」という目標を掲げてケアに取り組んでおられました。



  • 生活に活力を与えられるように

    患者さんのベッドサイドが大好きだった 子どものころからおせっかいだった私は、漠然と人を助ける仕事をしたいと思うようになりました、そして将来の職業を決めるときには、女性が自立できる職業だという理



  • 望む生き方を支える存在に

    医療職は幼いころからの夢だった 子どものころに入院を経験した私は、病院で働く人たちを見て「かっこいい!」と感じ、医療職になることが将来の夢になっていました。将来の選択肢を考えるようになったとき