ななーるのメンバー大阪

大阪エリア管理者

科学的な根拠を常に考え、最先端の訪問看護を追求しています。

管理者 佐々木 早苗(看護師)
人は心身がどんな状況であっても、最期まで意思を持ち続けているものだと考えます。意思決定の支援を大切にしたいから、私たちは対話を重視して思いを惹きだすところから看護を始め、その人が望む生き方の実現をチームで支えています。
また「ななーるに頼んでよかった」と思っていただけるよう看護の質向上にこだわり、研究者との協働で最先端の訪問看護を追求しています。
平成8年 聖マリアンナ医科大学附属看護専門学校卒業
聖マリアンナ医科大学附属病院ほかでの勤務を経て平成29年入職


心身が不調でも安心して暮らすご支援を

管理者
認定看護管理者 前 久栄(看護師)

皆様が心身の不調があっても安心して暮らせると思っていただけるよう、ななーるの看護をお届けし、皆様のお力になりたいと思います。大阪市内のみなさまに信頼を得られるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 


希望や思いを惹きだせる存在になりたい

管理者 上野 ゆり(看護師)
病院で過ごす患者さんの中で、最期を自宅で過ごすという選択は素敵だと思い、その選択を支えたくて訪問看護師になりました。
看護の関わりの中から、その人が何を大切に、何をしたいのかという希望や思いを惹きだせるようになりたいと思っています。そしてその希望を叶えるためにご本人や家族と一緒に考え、その人の人生を支えられる存在になれたら嬉しいです。
平成22年 藍野大学短期大学部第2看護学科卒業
彩都友紘会病院ほかでの勤務を経て令和3年入職

全ての人が自分らしく楽しくいきいき暮らせるように

管理者 笹次 有希子(看護師 社会福祉士)
訪問看護に来る前は急性期の病院にて、総合診療内科、感染症科、腎臓内科、整形外科で勤務しておりました。内科病棟では心不全や腎不全、呼吸器疾患など慢性的な疾患、そして認知症の患者様と関わることが多く、自宅に帰ってからも健康管理が必要であり、病院での治療が終われば解決ではなく、患者様自身よ健康管理の意識はもちろんのこと、ご家族や周りの人との連携がとても大切であり、一人一人の生活背景を意識した看護を行ってきました。
訪問看護では病気や障害を抱えておられる方も、ご家族も全ての人が自分らしく楽しくいきいきと生活していけるお手伝いをさせていただきたいと思います。
介護福祉士、社会福祉士として老人保健施設勤務。
看護師資格取得後、洛和会音羽病院での勤務を経て令和6年入職。

 

専門性を持つ看護師との協働

重度心不全の方のQOLを支えるために

博士(看護学)関口 亮子(看護師・保健師)※教育担当者
私は、心不全治療を受けながら生活する方への看護支援の研究を重ねながら、訪問看護にも携わっています。実践と研究を並行している自分の役割は、臨床の現場と研究とをつなぎ、看護の質向上に貢献することだと考えています。心不全の方への生活をサポートし、症状が悪くなる兆候を見逃さず適時に治療につなぐことで、心臓の機能低下や長期入院による弊害を予防できるよう、チーム全体のボトムアップに取り組んでいきたいと思います。
平成12年千葉大学看護学部卒業
国立循環器病研究センターでの勤務を経て進学
平成24年 千葉大学大学院看護学研究科博士課程修了(博士:看護学)
大阪大学医学部保健学科の教員を経て平成30年入職


在宅療養中の心不全看護を追求したい

岡田悦代(日本看護協会 慢性心不全看護認定看護師)
心不全治療は日々進化し、在宅で療養する方が増えています。
心不全管理は多様であり、病院での経験を活かした在宅看護を追求できる訪問看護を選択しました。利用者さんやご家族が考える活き方に柔軟に対応できるようスキルアップしていきたいです。
平成15年 香川大学医学部看護学科卒業
平成21年 国立看護大学校研究課程部修了
国立循環器病研究センターでの勤務を経て令和3年入職


臨床現場と研究の双方の視点から難病支援に挑みたい

石川 武雅(日本難病看護学会認定 難病看護師)
私は難病、特に神経難病を持つ人々の支援について研究をおこないながら、訪問看護に携わっています。疾患とともに生活する人々にとって、地域でのサポートは必要不可欠であり、特に難病を持つ人々は医療依存度が高いことも多いです。そういった方々が在宅で生活するうえで、訪問看護の役割は大きいと感じています。難病支援は、疾患の希少性や特殊性からまだまだ未開拓な部分が多い分野。臨床現場と研究双方の視点から、難病を持つ人々が安心して生活できるよう取り組みたいと思っています。
平成27年 三重大学医学部保健学科卒業
三重大学医学部附属病院での勤務を経て進学
令和2年 三重大学大学院医学系研究科博士前期課程修了し、令和2年入職
現在大阪大学大学院医学系研究科博士後期課程に在学し、難病患者のコミュニケーションについて研究中
日本難病看護学会認定 難病看護師


心臓に障害がある不安感や辛さを抱える方の支援を目指し在宅へ

河合寛子(看護師、慢性心不全看護認定看護師、心不全療養指導士)
急性期病院の循環器内科・心臓血管外科病棟での経験が長く、心不全看護に携わる中で、心臓という重要臓器に障害がある不安感や、内部障害であるがゆえに他者から理解されない辛さを抱えて生活しておられる方々に、多く遭遇しました。そこで、病気と上手く付き合いながら、その人らしく生活できるよう支援ができないかと思うようになりました。
長寿の国、日本における心不全は、今や癌に並び多くみられる疾患です。また、心不全は慢性進行性の病態であり、難治化すると末期状態となることが知られています。退院後が不安だなと感じておられる方、入退院を繰り返してしまうと悩んでおられる方、最期まで家で過ごしたいと考えておられる方、ぜひ訪問看護をご検討ください。
看護専門学校卒業後、大阪鉄道病院勤務。その後、大阪赤十字病院での勤務を経て2025年4月より現職。大阪赤十字病院在職中、2016年に慢性心不全看護認定看護師認定。



心と体の痛みの緩和をご支援させていただきます

自宅療養をされている方の中には、心や体に痛みをお持ちの方がたくさんおられます。
そんな方々が、痛みを我慢して辛い日々を過ごすのではなく、痛みを上手に和らげて、残りの人生を有意義に暮らしていただけるようサポートするのが、私たちの看護です。心の痛みは身体の痛みに大きく影響することから、私たちは心の癒しにも力を入れて、看護させていただこうと考えています。

大阪
電話:050-1871-0452(代表) FAX : 050-1871-0454(代表)
事業本部 豊中市上新田3丁目6-12-102
ステーション本部 豊中市上新田3丁目6-12-101
吹田サテライト 吹田市山手町1丁目7-25-102
池田サテライト 池田市室町11-24-S101
箕面サテライト 箕面市瀬川2丁目4-52-203
急性期サテライト 豊中市上新田3丁目6-17-301
大阪北サテライト 大阪市北区長柄中1丁目1-14-303
栗生外院サテライト 箕面市粟生外院6丁目1-25-211
東淀川サテライト 大阪市東淀川区豊新5丁目19-1-605
こころのケアセンター
PD支援センター
豊中市上新田3丁目6-17-301

訪問看護のサービス

心理的アプローチ

自宅療養をされている方の中には、心や体に痛みをお持ちの方がたくさんおられます。
そんな方々が、痛みを我慢して辛い日々を過ごすのではなく、痛みを上手に和らげて、残りの人生を有意義に暮らしていただけるようサポートするのが、私たちの看護です。
心の痛みは身体の痛みに大きく影響することから、私たちは心の癒しにも力を入れて、独自のアプローチ法を用いて心の状態を整え、心身の健康を護ります。
アプローチ法:ナラティブ/タッチング/ミュージック/フレグランス ほか
心理バナー
心の様子をアセスメントし、その方に応じた手法を使って心理面に働きかけます。

身体的アプローチ

身体面に関しては、血圧や脈拍などの測定値だけではなく、看護師が五感を使って体の状態を観察させていただきます。
必要な医療ケアの提供はもちろん、何気ない会話の中から病変に気づき、異常を早期に発見・対処するよう努めます。
①全身の観察(バイタル測定を含む)
②異常の有無をアセスメント(必要に応じて医師に相談)
③服薬管理(飲み忘れはないか?無駄な薬を飲んでいないか?などの確認)
④栄養管理(食事量や内容のアドバイスや栄養状態のチェックなど)
⑤日常生活の援助(清潔保持や環境を整えるなど)
⑥必要に応じた医療ケア

「最期まで住み慣れた家で暮らしたい」という希望を叶えます

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訪問看護は、医療保険や介護保険が使えるサービスです。

詳しくはお問い合わせください。

 

利用者

自由にカスタマイズできる自費の訪問看護

料金については、ご支援内容に応じてお見積りさせていただきます。
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