「最期まで住み慣れた家で暮らしたい」と思われる方へ

私たちは「最期まで住み慣れた家で暮らしたい」と思われる方の、希望を叶える看護を提供したいと考えています。

ご自宅で最期を迎えるにあたっては、ご自身やご家族の不安の大きさは計り知れません。大きな不安に押しつぶされて、途中で希望を諦める方も多いというのは現状ですが、私たちは、どうしたら望む最期の生き方が実現できるかを、ご本人やご家族としっかり話し合い、医師や介護職、その他さまざまな専門職と協力しながら、最期の時を穏やかに過ごしていただけるようにサポートいたします。
体調の良い時期からご相談をいただくことで、ご自宅で、穏やかな最期の時間を過ごせる可能性が高まりますので、ぜひ早めに私たちにご相談ください。

痛みの緩和に向けて「心の看護」に力を入れています

痛みを我慢して辛い日々を過ごすのはつらいものです。だから、痛みを上手に和らげて、残された時間を有意義に暮らしていただけるようにサポートするのが、私たちの看護です。
心の痛みは身体の痛みに大きく影響することから、私たちは心の癒しにも力を入れて、看護させていただこうと考えています。
心理バナー
心の様子をアセスメントし、その方に応じた手法を使って心理面に働きかけます。