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「訪問看護はこんなものだ」という既成概念を覆すのがビジョン

若い人たちのチャレンジを全力で応援したい

DSC01142今週は嬉しいことが沢山ありました。中でも特に嬉しかったのは、フェイスブックを通して「将来は起業したい」という看護師さんが2人メッセージをくれたことです。

看護師さんのなかには、独立したいけれど不安だとか、何から始めたらいいかわからないという方が多いようです。私は看護教員をしていた時に、組織でひとつの歯車になるのではなく、もっと自分らしく社会に貢献したいという思いで起業しました。そして「看護師をヒーローに!」という理念をもって、看護師がイキイキ働ける職場づくりをサポートするコンサルティングをしてきました。その成果を実感した今、今度は訪問看護ステーションの立ち上げを準備しています。

私は、たくさんの看護師が独立し、看護の力で人々を、そして社会を元気にするために活躍して欲しいと願っています。だから若い人たちのチャレンジを全力で応援したいと考えています。

やりたい看護が必ず実践出来る環境をつくります

212-169_350A当訪問看護ステーションは、「今の職場でやりたい看護が出来ない」というジレンマを感じる看護師さんに来ていただき、「やりたい看護がどうしたら出来るか?」を考え、必ず実践出来る環境をつくります。訪問看護の経験は問いませんし、看護師経験が少なくても大丈夫!教育体制は整えています。

「訪問看護はこんなものだ」という既成概念を覆す訪問看護を提供するのが当社のビジョン!
「次は患者さんのためにどんな看護をする?」と、働く看護師がワクワクして話し合えるような職場をみんなの手でつくることをサポートするのが私の仕事です。そして当ステーションで働く看護師が経験を積んだ後、希望があれば職場を卒業して、自分の訪問看護ステーションを立ち上げるのを支援するシステムを計画しています。

「もっとこんな看護がしたい」という気持ちをお持ちの看護師さん。とにかく今の思いを聞かせてください。あなたからのメッセージをお待ちしています。


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