素敵な言葉に出会いました

「ココロのお薬をいっぱいありがとう」

DSC01142今日は、ある病院の新人看護師さんとお話をしたのですが、この1年でうれしかった出来事を尋ねると、退院する患者さんが帰り際「ココロのお薬をいっぱいありがとう」と言ってくださったとのことでした。その話を聴いて、看護師冥利に尽きる素敵な言葉だな…と思いました。

病院では入院期間がどんどん短縮されて多忙になる一方だといわれますが、その病院で、彼女たちは患者さんにしっかり向き合い、心を支え、患者さんが持てる力を発揮できるような看護をされていたのだと思います。
この話を聴いて、当ステーションも、そんな温かい言葉をいただけるような看護が提供できるよう、スタッフの環境を整えていこうと改めて思いました。

市民のみなさんの“活きる”を積極的にご支援したい

高齢者また、訪問看護ステーションは、日中、スタッフは外に出ています。いわば空き部屋になるので、そこに地域の方々に来ていただいて、「生きる」を「活きる」に導けるような場を創ろうと計画しています。

今日は、そのお世話役をお願いしている、看護の大先輩と打ち合わせを行いました。“生涯発達”といわれるように、“人は加齢によって体は衰退しても、心は円熟し続ける。また就労を終えても、社会的な役割が無くなるのではなく変化するだけ”。そういう意識を常に持てるように支援をしたい。最期まで心温かく、人生を登り続けることを共に語り合えるような会にしたいね…ということで、“温登(はると)会”にしようか?と話しました(まだ決定ではありませんが…)。

テキックスが考える看護とは、「活きる力を最大限に引き出せるよう環境を整えること」と定義しています。訪問看護だけでなく、市民のみなさんの“活きる”を積極的にご支援し、地域に貢献していきたいと思います。