緩和ケア

緩和ケアは病に命を脅かされた時に生じる本人とその家族の様々な苦痛を和らげ、個々が望む生活を実現し最期までその人らしく生き抜くことができるように支援することです。ななーる訪問看護ステーションのモットーである「生きる」を「活きる」に導く看護は緩和ケアの目標でもあります。

 

約60%の方が住み慣れた家で最期まで過ごしたいと希望されていますが、実際には13%の方しか実現できていません。 住み慣れた自宅で家族と自分のペースで過ごせることは、それだけで心が安らぎ、身体と心の苦痛や様々な悩みも不思議と軽く感じる力があります。そんな最高の環境で一人でも多くの方が看護の力で安心して可能な限り過ごし続けることができるよう、緩和ケアのスタッフ教育や地域や病院への情報発信を行っていきます。

 

緩和ケア認定看護師 坂井友紀



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    振り返ることの大切さ

    12月上旬 お看取りになったある利用者さんについてステーション全体で振り返りの会を行いました。 お看取りに至る過程は人それぞれですが 時間を空けてチームで冷静に




  • 最善を期待し最悪に備える

    ずっと治療を続けている利用者さんから、訪問の最後にポツリと 「もっとしんどくなった時に家に医者に来てもらうことはできるの?」 「ホスピスってどうやっていくの?」