先日、豊中市のSDGs勉強会へ参加者してきました。
え?訪看でSDGs?
そう思いますよね。
17の目標は意外と身近なことにも関係するんです。
今回は自社のSDGs取り組みを発表する機会をいただき、久々の人前での発言は緊張でいっぱいでした。
発表に向けてのスライド作成では、あらためて自社のHPを再確認しSDGsの目標に照らし合わせてみると思いの外当てはまることがわかりました。
なかでも「すべての人へ健康と福祉を」は地域包括ケアシステムに関連し、訪問看護の役割が重要であることもお伝えできたと感じました。
そもそもですが、皆さん「看護」と「介護」を混同されていて、うちも「ななーる訪問介護ステーション」と思われがちです。
その違いを発表のなかでお伝えしたことが、勉強になったとのお声もいただきました。(私もこの仕事をしていなげれば明確な違いはわからないままだったかも…)
看護はすべての方が対象。
地域との関係性やつながりを生み出すきっかけともなります。
私がこうやってきっかけを見つけ色々な場所へ参加することで、訪問看護をもっと身近に感じてもらえたらと思います。
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