豊中・吹田エリア看護師

看護リーダー

希望や思いを惹きだせる存在になりたい

看護リーダー 上野 ゆり(看護師)
病院で過ごす患者さんの中で、最期を自宅で過ごすという選択は素敵だと思い、その選択を支えたくて訪問看護師になりました。
看護の関わりの中から、その人が何を大切に、何をしたいのかという希望や思いを惹きだせるようになりたいと思っています。そしてその希望を叶えるためにご本人や家族と一緒に考え、その人の人生を支えられる存在になれたら嬉しいです。
平成22年 藍野大学短期大学部第2看護学科卒業
彩都友紘会病院ほかでの勤務を経て令和3年入職

看護師

活き活きとした人生になるよう援助したい

古井 知香(看護師)
私が訪問看護を選んだのは、利用者さんと一対一で関わり、その方にとって何がベストなのかを考えた看護ができると思ったからです。
ご自宅は安心出来る環境ではありますが、病状によっては不安になることがあるかもしれません。私はそんな不安を和らげられるように考え、生きがいとなれるようなものを一緒に見つけ、活き活きとした人生を援助したいと思っています。利用者さんにとって、安心できる心のよりどころになり、生きがいとなるものを全力で援助できるよう頑張ります!
平成29年 大阪保健福祉専門学校卒業
国立循環器病研究センターでの勤務を経て令和2年入職


心不全の在宅看護に強くなりたい

鎌田 美紅(看護師)
心臓疾患の進行や再発を防ぐためには自宅での過ごし方がとても大切ですが、生活背景や認知機能の低下等により増悪を繰り返す方が多くいらっしゃいます。利用者さんと関わる中で個別性に応じた健康管理方法を見出し、心臓疾患を抱えながらも住み慣れた場所で安心して生活できるよう支援していきたいです。
平成24年 九州医療センター附属福岡看護助産学校卒業
国立循環器病研究センターほかでの勤務を経て令和4年入職


その人らしい穏やかな生活を支援したい

平岡恵子(看護師)
私は急性期病院で約30年勤務してきました。急性期病院では的確な診断とその治療を安全に安心してうけ、早期に退院できるように援助することを目標に看護実践してきました。その中でも治療や検査をうける患者さんたちの不安や精神的苦痛を少しでも減らせるように関わりたいと考えていましたが、病院では個々にゆっくり関わることが難しい現状でした。
訪問看護では限られた訪問時間ではありますが、一人一人と関わりながら、その人がその人らしく穏やかに生活していけるような支援ができたらと考えています。
平成3年 南大阪看護専門学校卒業
南大阪病院で4年、済生会吹田病院で29年の勤務を経て令和6年4月から現職


自分らしく笑顔で過ごしていただけるように

秋山 りさ(看護師)
病院で働いているときは、時間に追われて1人1人と向かい合って話すことが難しく、しっかり向き合える訪問看護がしたいと思いました。
利用者さんが自宅で療養する中で不安や心配事は多々あると思いますが、一緒に考え解決を目指し、少しでも穏やかに笑顔で暮らしていただけるお手伝いがしたいです。
平成22年 豊中看護専門学校卒業
市立豊中病院での勤務を経て令和4年入職


その人らしさを理解し支える看護を目指して

森 恵(看護師 保健師)
利用者さんの今の状態だけにとらわれず、その方が歩んできたこれまでの人生や、考え方、家族や周りの環境など、色々な面からその方を理解することを大切にしていき、その上でどんな看護ができるかを考えていけるようになりたいです。その方に寄り添う、思いを汲み取ることをいつも大切にしながら在宅療養を支えていきたいと思っています。
平成21年 岡山大学医学部保健学科卒業
九州大学病院ほかでの勤務を経て令和5年入職


安心してもらえる存在になりたい

上林山 真美(看護師)
病棟で勤務していた際に在宅で最期を迎えたいと希望しても様々な理由で叶わない方がたくさんおられました。住み慣れた自宅で療養するための手助けをしたいと思い訪問看護師になりました。利用者様に寄り添いその方の立場になって考え接する事を大切にしていきたいと思っています。利用者様、そのご家族の不安が軽減でき安心できる存在になれるように頑張りたいです。
平成17年 美原看護専門学校卒業
北野病院他での勤務を経て令和5年入職


「ほっ」とできる存在になれるように

稲垣有子(看護師)
住み慣れた場所で過ごす事を選択された方やそのご家族の、不安や心配事を少しでも軽減できる様心がけています。「来てくれてよかった」と思っていただけるように努めています。
大阪府立千里看護学院卒業
市立吹田市民病院ほかでの勤務を経て令和5年入職


同じ目標に向かって寄り添う看護を目指して

山本千寿子(看護師)
これまで私は病院、施設、通所ケアに携わってきました。住み慣れた自宅でその人らしく生活できるようにご本人、ご家族様のお話に耳を傾け、同じ目標に向かって寄り添う看護を目指しております。
笑顔を絶やさず温かい看護を提供させていただきます。


利用者さんの活きるエネルギーを惹きだせるように

徳本 幸(看護師)
これまでは総合病院の集中治療室で救急医療に携わってきました。患者さんの変化にいち早く対応し、生命を守るという緊張感のある場で看護をしてきました。
訪問看護では利用者さんの活きるエネルギーを惹きだして、患者さんの大切にしていることに寄り添う視点で看護していきたいです。
平成27年 京都第二赤十字病院に就職。ICUで6年間の勤務を経て令和6年入職


利用者さんの「こうありたい」を叶えるために

髙久保 加奈子(看護師)
私はこれまで患者さんとの信頼関係を大切にしてきました。ですが病棟で勤務していた際に「家でタバコを吸いたい」とおっしゃっていた患者さんがご自宅に帰ることなく病棟で亡くなり、最後の望みを叶えることができず底しれぬ寂しさを感じました。病棟は患者さんの「治療」の場、在宅看護は利用者さんの「生活」が重視されると思っています。訪問看護で利用者さんの「こうありたい」を叶えるために伴走できる看護師でありたいと思います。
豊中看護専門学校卒業後、市立豊中病院勤務、内視鏡クリニックの勤務を経て令和6年10月から現職


住み慣れたご自宅で自分らしい生活ができるように

嶋本 清里(看護師)
これまで急性期病院での勤務を経験し、患者様が安心して入院生活を送れるよう、患者様やご家族様とのコミュニケーションを大切にしてきました。数年前、家族が病気のため訪問看護を利用したことをきっかけに、自分も訪問看護に携わりたいと思うようになりました。これまでどおりコミュニケーションを大切に、利用者様やご家族様の思いに寄り添い、住み慣れたご自宅で自分らしい生活ができるように一緒に考え、看護を提供したいと思っています。
京都市立看護短期大学卒業、奈良県立医科大学附属病院ほかでの勤務を経て令和6年10月から現職