看護師
全ての人が自分らしく楽しくいきいき暮らせるように
笹次 有希子(看護師 社会福祉士)
訪問看護に来る前は急性期の病院にて、総合診療内科、感染症科、腎臓内科、整形外科で勤務しておりました。内科病棟では心不全や腎不全、呼吸器疾患など慢性的な疾患、そして認知症の患者様と関わることが多く、自宅に帰ってからも健康管理が必要であり、病院での治療が終われば解決ではなく、患者様自身よ健康管理の意識はもちろんのこと、ご家族や周りの人との連携がとても大切であり、一人一人の生活背景を意識した看護を行ってきました。
訪問看護では病気や障害を抱えておられる方も、ご家族も全ての人が自分らしく楽しくいきいきと生活していけるお手伝いをさせていただきたいと思います。
介護福祉士、社会福祉士として老人保健施設勤務。
看護師資格取得後、洛和会音羽病院での勤務を経て令和6年入職。
利用者様の歴史や環境、価値観を大切に
森 彩香(看護師)
利用者様にとって住み慣れた自宅で安心してその人らしく過ごせるために支えていきたいと思い訪問看護師になりました。知識や技術はまだまだ未熟ですが、どんな時でも利用者さんの気持ちを一番に考えその人の想いに寄り添う看護を実践していきます。その時の利用者様の状況だけでなくその人の歴史や環境、価値観を大切にしながら「来てくれてよかった」と思っていただけるよう精進してまいります。