「看護の力」を可視化してPRしなきゃ!!と思っています

新たなスタッフを迎えるのが楽しみ

%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%bf気が付けば12月!今年も残り少なくなってきました。
箕面の街はと~っても寒く、すでに私たちは厚手のダウンを着て、手袋にマフラー姿。この調子だと、真冬は何を着たらいいのやら・・・少し不安になっています(笑)。
ところで、ななーるに新しいメンバーが1人増えました。1月からはもう1人、3月からはもう1人と、春までに3人の新しいスタッフを迎えます。徐々に、にぎやかになっていくことが、今からとても楽しみです!
人数が増えると、考え方の統一が難しくなっていくので、いつも「ななーるの看護とは?」を共通理解して行動できるような仕掛けを準備しています。

ナイチンゲールの「看護覚書」を紐解いて

%e3%83%8a%e3%82%a4%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%ab先日、ナイチンゲールの「看護覚書」を紐解いて「看護」を考える研修会に参加しました。
看護師なら誰しも1度は読んだであろう「看護覚書」ですが、臨床に出てから日々の仕事と照らし合わせて、もう一度「看護覚書」を読むことは少ないだろうと思います。私は教員だったこともあり、何度もこの本の内容に触れてきましたが、この本は、在宅看護の本質が記されていると感じています。
ななーるの看護とは、「看護師のかかわりで生命力を惹き出すこと」と既定していますが、これはナイチンゲールの考えを基にしたものです。その人の生命力を奪っている要因を見つけて対処するのが看護であり、スタッフには「生命力を惹き出す手段なら何をしてもいい」と伝えています。最近は「何をしてもいい」という言葉にウキウキしながら利用者さんのことを一生懸命考えて看護しているスタッフを見て「頼もしい!」と思う場面が増えてきました。最近は「何のためにこれをするのか?」を問い続けるのが私の仕事になっています。

介護予防に看護師の姿が見えないのは残念

_DSF4674箕面市は、大阪府内でトップを切って「介護予防・日常生活支援総合事業」を始めています。
先日、研修会でその事業内容を聞いたのですが、そこに「看護」の姿が全く見えないことには違和感を覚えました。そもそも介護予防とは身体機能だけに着目するものではないはずです。しかし現行の事業はリハ職が中心となり、機能面への視点に偏っている気がしました。それは看護師が成果を可視化していないのが原因だと思います。
看護師は介護予防に大きな力を発揮することが可能ですが、看護師のアプローチは質的なものであり、目に見えにくい、わかりにくいため、理解して活用してもらいにくいのだと思います。
「こんなことじゃダメだ!」と憤りを覚えました。成果の数値化・可視化をしながら、市民や行政に看護の力をPRしていこうと思います。