投稿者「staff-ari」のアーカイブ

哲学カフェ

4月26日金曜日、恒例の哲学カフェを開催しました。
参加者 18名! 大勢いらしてくださりありがとうございました。
今月のテーマは「安心する」
どのようなときに「安心」を感じるかをお一人お一人語ってくださいました。
今日も元気で過ごせた
家族が喜んでくれた
大きな災いがなかった などなど 小さな「安心」から大きな「安心」まで様々なお話が繰り広げられました。
「安心」を語るより「不安」を語るほうが簡単という方もたくさんいらして・・・
でもこのカフェに来てくださったことは「安心」ですよね?の問いに皆様うなづかれ、ホッとした
雰囲気になりました。♡ 皆様の「安心」の時間が少しでも増えることを願います。
話が尽きない中、おひらきとなり、次回を楽しみ帰られました。
終わりの時間にまさかの激しい雨!皆様大丈夫でしたでしょうか?
次回は5月24日金曜日 14時~ てりは包カフェにて
初めての方も気軽にご参加ください。お待ちしております。

哲学カフェ、今週です!


日中は少し汗ばむ季節となってまいりました。
皆様体調などお変わりありませんか?
今月も哲学カフェが始まります。
今週26日金曜日の14時から、いつもの阪急桜井駅近くの「てりは包カフェ」にて開催します。
皆様、お気軽にご参加くださいませ
お待ちしております。

ななーる 2019年度キックオフミーティング

4月21日日曜日の午後、今年も千里阪急ホテルにて
「ななーる訪問看護ステーション 2019年度キッフオフミーティング」が盛大に開催されました。!



箕面・豊中各ステーションの紹介や個人の成果発表、自己紹介そして石田社長からの経営方針、勝眞所長から事業運営計画、佐々木ナースから看護運営計画の話へと続き、各々気持ちを引き締めた後はお楽しみの会食です。
(素敵なお料理、おいしかった!)



緊急訪問していた正法ナースも無事に戻り、全員そろって記念撮影です。
スタッフ各々の目標を確認しあい、会社の方針、計画を胸に刻み、親睦をかねた貴重な一日となりました。
千里阪急ホテルの皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
新たな気持ちで、より良い訪問看護ステーションを目指し、ななーるスタッフ一同頑張ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



自己主張をサポートしたい


幼いころからの憧れが覆された新人時代

看護師は幼いころからの憧れで「白衣の天使」を夢見てこの職業を選びました。しかし現場に入ってイメージは逆転!!救急の現場に配属されたこともあり、殺伐とした中で時間との戦いで、先輩は怖くて「もう無理だ…辞めたい」と思ったことは数え切れませんでした。
それでも続けてこられたのは、一命をとりとめた患者さんが頑張って回復される姿に励まされていたからだと思います。意識状態が悪く「痛い」としか言葉を発しなかった方が、転院時に私の名前を呼んでくれた時の感動は、今も心に残っています。

「もっと自由に生きてほしい」という気持ちから

急性期の病院で経験を積んだ私は、有料老人ホームで働く機会を得ました。恵まれた環境で豊かに暮らす高齢者にも、認知機能が低下したり、疾患の悪化や老衰によって身体機能が低下したり問題が生じます。そんなとき「これからの生き方」そして「最期の迎え方」の選択をする場面で、制約のある施設の中では選択肢が複数与えられていないという、モヤモヤした気持ちに苛まれました。もっと自由に生きてほしいし、もっときれいに命を終えてほしいという思いから、自宅ではそれが可能なのだろうか?という疑問が生まれ、訪問看護に興味を持つようになりました。そして、訪問看護にチャレンジしようと思ったのです。

諦めている思いを惹きだしたい

ななーる訪問看護ステーションに来て驚いたのは、全員が訪問看護未経験から始めたというのに、看護師たちは自信をもってイキイキ仕事をしていることでした。また、依頼に従って援助を行うという姿勢ではなく、「この人に今、何が必要か?」と常に考え、新しい情報をキャッチしながら行動しているポジティブな看護の姿勢に魅力を感じました。
ななーるの一員になった今、利用者さんの思いを汲んで、その方が「出来ないだろう」と諦めていることを惹きだせるかかわりを大切にしたいと思います。そして、それをチームに伝え「どうしたら出来るだろう?」と知恵を出し合うことで実現に向かえるように、利用者さんとチームに貢献したいと思っています。

佐々木早苗(看護師)

「すぐ動く」をモットーに!


看護師は幼いころからのあこがれ

看護師になろうと決めたのは、幼稚園に入る前のこと。3歳のころに1か月ほど入院した私は、寂しさや不安を和らげてくれた看護婦さんにあこがれて「おおきくなったら、かんごふさんになりたい」と思うようになりました。その思いは揺らぐことなく、高校生の時に看護体験に参加。白衣に腕を通した時には「絶対看護師になる!」と決意しました。

看護学生の時に実習で、他の学生がターミナルの患者さんを受け持っていたのですが、その学生は家族の一員であるかのごとく、患者さんやご家族に深く入り込んでケアをしていました。その姿は衝撃的で「いつかこんなケアができたらいいな…」と思い「ターミナルケアを極める」というのが私の将来の目標になりました。

生活の場でターミナルケアを極めたくて

まずは看護技術を磨くことが必要だと考え、卒後は急性期病院に就職しました。脳卒中の患者さんを受け入れる病棟で勤務するなかで、命を救い、急性期のリハビリを終えた患者さんのその先が知りたくて、老健施設に転職。その後、地域の急性期病院を経験し、療養型の病院で勤務もしました。

いろんな看護を経験しましたが、“医療の場”での看護では、やりがいとともに限界も実感し、私は将来“生活の場”で看護していこう、生活の場でターミナルケアを極めていこうという気持ちになっていきました。

特養で看取りを始める

そして特別養護老人ホームに就職したのですが、入職当時は、入居者さんが老衰で状態が悪くなったら病院に搬送するのが常でした。病院というのは、命を救うことが最大の使命です。そんな医療の場で、ベッド上で生かされていく患者さんを見て「これがこの人の望む最期の生き方なのか?」と疑問を持つようになりました。そして「特養で看取りを始めたいと思ったのです。

最初は「こんな状態で病院に行かなくていいのか?」と疑問視する職員も多かったのですが、家族を含めたチームで、静かに命を終えてゆくきれいな最期を共有し、特養で看取りができるようになりました。

「タイムリーに伝え、すぐ動く!」をモットーに

そろそろ自分の目標に向かいたいと思った私は、訪問看護にチャレンジしようと考えました。また、同じ思いを持つ看護師たちと一緒に目標を追いかけたいとも思いました。

ななーる訪問看護ステーションのことは、開設当初からホームページをチェックしていたのですが、スタッフの思いが伝わるメッセージに惹かれ「いつか、キラキラ輝くここのスタッフの仲間になりたい」と思っていました。訪問看護をするならココだ!と決めていました。

仲間になれた今、利用者さんの望みや願いを伺い、それをスタッフやご家族に伝え、みんなの手でその実現を支えたいと願っています。「タイムリーに伝え、すぐ動く!」をモットーにしていきたいですね。

訪問看護を始めて感じるのは、利用者さんの思いがストレートに伝わってくるということ。「利用者さんの笑顔で、自分の心も豊かになれる」「訪問看護って楽しい!!」今は、そんな思いでいっぱいです。

藤澤佳代(看護師)

的確なアドバイスをめざして


若いころは患者さんへの対応に戸惑うことが多かった

看護師になりたいと思ったのは、高校生の頃に見た救命救急を取り扱う看護師のドキュメント番組がきっかけでした。「こんな風にかっこよく働きたい」と思って看護師になった私は、若いころは「急性期看護を極めたい」という思いを持って働いていました。
最初に配属されたのは、外科病棟。がんの患者さんが多く、苦しむ姿や不安を口にされた時、どう対応していいのかわからず戸惑うことが多い日々でした。それでも患者さんは温かく私を受け入れてくださり、心が通じたと感じた時にはとてもうれしかったものです。

漠然と就職先を探すうちに・・・

その後、結婚を機に転職してICUに勤務。そうするうちに出産や主人の転勤などが重なり、パートで看護師をしながらも、看護への思いは後回しになっていきました。
子育ての関係で仕事を辞め、専業主婦をになって3年半が過ぎたころ、「そろそろ働きたいな…」と思うようになり、「長い時間は働けない。どうせパートだし、言われたことをするだけの仕事かな」という意識で就職先を探し始めました。漠然と「訪問看護もいいかな…」という気持ちで、「箕面」「訪問看護」で検索し、出てきたステーションのホームページをいくつか見たのです。そこで目にしたのが、ななーるのホームページでした。

今の自分を試してみたいと思った

メッセージを読むうちに、若いころの看護への後悔がとめどなく蘇ってきました。若いころ、自分の事で精一杯で、患者さんの思いに寄り添えずに看護していた後悔の場面を、いくつも思い出したのです。そして、子育てを経験し、自分の思い通りにはいかない事を学び、人として少しは大きくなったであろう今の自分を、試してみたいと思う気持ちが芽生えました。
またホームページに書かれていた「自分で考えて行動してほしい」というメッセージは、「短時間のパートだからといって諦めなくてもいいのだ」とう希望に変わりました。とはいえ3年半のブランクは不安だったのですが、見学に来て「ここで働きたい!」という気持ちが高まりました。その理由は、「決められたことしかできない人は来てもらったら困る」という所長の言葉に「ここなら成長できる」と感じたからです。

的確なアドバイスができる訪問看護師になりたい

%e9%ab%98%e5%8e%9f2正直なところ、私は人と話すのが得意ではありません。そんな私は、本当は訪問看護師に向いていないかもしれません。けれども、その不得意にチャレンジするよう背中を押してくれたのが、ななーるのホームページでした。
日々不安ばかりなのすが、利用者さんとお話しし、話の中からニーズをとらえて、いろいろなケアを考えることは楽しいです。そして利用者さんと向き合い、信頼関係を築き、的確なアドバイスができる訪問看護師として、経験を積みながら成長したいと思っています。

 

訪問看護師 高原聡子

家族の思いに耳を傾けたい


訪問看護師にお世話になって偉大さを実感

訪問看護師に触れたのは、父が自宅療養をしていたのがきっかけでした。終末期には毎日訪問看護師が来てくれて、介護をしていた不安な母の力になってくださいました。私は同居していませんでしたが、時折付き添う中でも、訪問看護師さんが来てくれる時間を心待ちにして、来てくれたら私も母も安心し、とても頼りになる偉大な存在でした。
そんな訪問看護に憧れはあったものの、自分には無理だと決めつけて、訪問看護師は、私とは別世界の看護師だという気がしていました。

はじめは無理だと思ったけれど

これまでの私は子育てに追われていましたが、そろそろ仕事に復帰したい。でも病棟勤務は難しい。クリニック勤務が妥当かな・・・などと転職サイトを見ていたときに、訪問看護の求人に辿りつきました。「自分には無理だ」と思っていたものの、ネットで訪問看護のことをあれこれ知るうちに「無理だ」という気持ちから「やってみたい」という興味に気持ちが変化している自分に気づき、前向きに訪問看護のことを調べると「出来るかも知れない」という気持ちになっていきました。そしてななーる訪問看護ステーションに出会いましたが、面接では、これまでの様々な経験を看護に活かす方略を問われ、アドバイスをいただき、自らのビジョンを考える機会を得ることができて「このステーションに巡り合えてよかった」と思いました。

頼りにしていただけるように

訪問看護を受けていた父や介護をしていた母を見ていたときに「看護師さんは忙しいのにこんなこと頼んだら申し訳ない」という気持ちがあるここと実感しました。私自身も遠慮してこちらからお願いするのは勇気がいることでした。
だから私が訪問看護をする上では、出来る限り頼まれる前に要望を察しながら、自分に出来ることを探していきたいと思います。そして頼りにしていただけるように、自ら学び、経験を積み重ね、自信をもって看護できる自分になれるよう励みます。

松本三枝子(看護師)

目標の実現を支えていきたい


訪問看護師になるのは学生時代からの目標

学生時代、在宅看護の実習で出会った訪問看護師は、脊損の利用者さんに「いつかトイレで排泄できるようになる」という目標を掲げてケアに取り組んでおられました。それを見た私は、1人の人に長くかかわり、共に遠い先の目標を追い続ける看護に魅せられ「いつかは訪問看護をしたい」と思うようになりました。
新卒では訪問看護は務まらないと思い、卒後は病院に就職しましたが、5年の経験を経たのち、憧れの訪問看護にチャレンジしました。訪問看護を始めてからは、待ってくれている利用者さんがいること、そして私を頼りにしてくれることに喜びを感じる毎日でした。

子育てをしながら再びチャレンジ

仕事は楽しくやりがいを感じてはいたのですが、出産を機に、家庭に入って子育てに専念することになりました。そして子育ても少し落ち着いてきたので、短い時間で、家族に負担がかからない範囲で仕事を再開しようと決意。ななーるの看護をホームページで見て、利用者さんの精神面へのケアを重視していることに共感し、ここならじっくり利用者さんと向き合えるのではないかと期待し「ここで訪問看護に再びチャレンジしたい」と思いました。
ななーるで働き始めて感じるのは、ゆったり利用者さんとかかわれる環境をつくられているので、あくせくせずに看護できるということです。

家族を巻き込み、みんなで目標に向かいたい

高齢の方々は、自分で目標を見つけることが難しいものですが、訪問看護が介入することで、自ら希望を口にできるサポートが出来たらうれしいと思います。病院から退院されるときに「こんな風に生活したい」という目標を見つけ、家族を巻き込んでその実現を目指す看護がしたいです。
また、家族へのケアも訪問看護には重要なので、家族看護も勉強したい分野です。とはいえ、今はまだ子育てに追われてゆっくり勉強する時間は作れないのが現実ですが、仕事をしながら経験を重ね、学んでいきたいと思います。

篠原まみ(看護師)

生活に活力を与えられるように


患者さんのベッドサイドが大好きだった

子どものころからおせっかいだった私は、漠然と人を助ける仕事をしたいと思うようになりました、そして将来の職業を決めるときには、女性が自立できる職業だという理由から、看護師を目指すことに決めました。看護師になってからは、忙しい中で、患者さんのベッドサイドで話をするときが一番大好きな時間でした。
「ずっと看護師を続けたい」と思っていたのですが、看護師になってすぐに縁あって結婚することになり、妊娠を機に退職し、しばらくは子育てに専念することになりました。子育て中は「早く復帰したい!」と思いながらも、次の子どもを授かったりして、なかなか復帰できず歯がゆい思いの数年間を過ごしていました。

学生時代から興味があった訪問看護

「復帰するときは訪問看護」というのは、自分の中で決めていました。それは、学生時代の講義で在宅看護に魅力を感じ、実習では病院とは違う患者さんの安心した表情に触れ、生活の中に入って看護出来るようになりたいという思いがあったからです。
やっと復帰できる状態になったので、訪問看護を始めようと思ったのですが、看護師経験が少ないうえにブランクもあり、不安だらけの復職です。だから「教育」にこだわって訪問看護ステーションを探しました。そしてななーるのホームページを見て、所長が元看護教員ということを知り、「ここなら未熟な私も受け入れてもらえるかもしれない」「ここなら成長できそうだ」と思ったのが、ななーるを選んだ理由です。見学に来た時には、アットホームな雰囲気に緊張が解れ「ここで働きたい!」と思いました。

生活に活力を与える存在になりたい

訪問看護師としての目標は、その人の生活が少しでも楽しくなることを考えたり、その人の生活に活力を与えたりできる存在になることです。そのためには、信頼していただくことが必要なので、経験を積み、勉強して知識を高め、誠実な態度で利用者さんにかかわっていきたいと思います。
また、子育てを経験して得たこともたくさんあるので、それを看護に活かすことも大切にしたいです。そして子どもの成長と一緒に、私も成長できるよう頑張りたいと思います。

村田 都(看護師)