採用実施中です!
新卒の方もご応募可能です
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勉強会のおしらせを随時アップしていくコーナーがはじまります
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毎月、ななーるの情報をお伝えしていくコーナーが始まります
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「主任看護師Style」でななーる訪問看護ステーションが担当している連載「訪問看護から見える患者の日常生活を退院支援に活かそう」。
7・8月号は、ななーる訪問看護ステーションデベロップメントセンターセンター長 石川が「訪問看護から見た神経難病看護者の日常生活から退院支援を考える」について執筆しています。
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「主任看護師Style」でななーる訪問看護ステーションが担当している連載「訪問看護から見える患者の日常生活を退院支援に活かそう」。
5・6月号は、ななーる訪問看護ステーション看護管理者 佐々木が「高齢者の術後の在宅支援~もっと気軽に退院調整を」について執筆しています。
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「主任看護師Style」でななーる訪問看護ステーションが担当している連載「訪問看護から見える患者の日常生活を退院支援に活かそう」。
3・4月号は、ななーる訪問看護 デベロップメントセンター主任研究員 関口が「心不全患者の日常生活に根差した療養行動支援のための訪問看護師のアセスメント視点」について執筆しています。
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「主任看護師Style」2023年1・2月号から、「訪問看護から見える患者の日常生活を退院支援に活かそう」という連載が掲載されます。
1・2月号は統括管理者 勝眞が「訪問看護の立場から退院支援に思うこと」について執筆しています。
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新年あけましておめでとうございます。
今年もいろんな出会い、つながりを大切に色々とチャレンジしていきたいと思いますぴょん!(=゚ω゚)ノ
そして、年末に企画したイベント情報をお知らせします♪
タイトルは「MOVE YOUR BODY!」
日本赤十字社の献血会場前での献血応援イベントです。
お子様連れから大人世代、ご年配の方々でもご参加いただけるお気軽体操イベントです。
お買い物ついでや図書館ついでになど、ご予定の「ついでに」お立ち寄りください!
体操をリードするのは
子ども向けのリズム体操などを学校などに指導経験のあるダンス好きスタッフ
フィットネスクラブでスタジオレッスン指導経験のあるスタッフ
ダンスと研究に情熱を注ぐ看護師さん
などなど。ななーる訪問看護ステーションに関わるメンバーです☆
日時:2月11日(土)10:30~16:00ごろまで
場所:千里ニュータウンプラザ(2階エントランスホール)
阪急南千里駅すぐの会場で参加費無料、ご予約不要です!
~プログラム~
10:30~親子deリズム体操(10組)
11:30~リズム自重トレーニング(20名)
13:30~親子deリズム体操(10組)
14:30~脳トレリズム体操(20名)
15:30~スペシャルダンスタイム(20名)
※各回先着順となります
減災ナースの情報発信コーナーなど展示物や
吹田市イメージキャラクターのすいたんも来てくれたり、風船のプレゼントもご用意しておりますので遊びに来てくださいね♪
公開日
9月上旬に看護学生さん向けにインターンシップを開催しました!
今回は3日間の日程で大阪大学から3年生の方が来てくださいました!
(写真撮影を忘れてしましました泣)
インターンシップ開催中は、看護師に同行し実際の看護を体験していただいています。
またワークをしていただいたりと、訪問での看護実践の振り返りを行いました。
ワークでは「ななーるの看護『生きるを活きるに導く看護』」について考えていただきました。
ななーるでは、利用者さんが生命を維持する「生きる」ことに加えて、利用有さんかその人らしく生活するためのサポートを行っていると感じました。利用者さんの長期的な希望や性格、その日の調子など、色々な角度から、利用者さんに関わっていることを学びました。
例えば、入浴介助の際に利用者さんのこだわりやそのお家でのルールを大切にして行っていたり、利用者さんの目指す将来像に合わせて、歩行を行ったりしていました。また、不安を感じている方に対してタッチングを行ったり、傾聴したりすることで、安心感を感じてもらうことができることがわかりました。
このような開わりによって、利用者さんの希望を尊重して、可能な限り病気になる前の日常生活に近い生活が送ることができることで、QOLの向上につながり、いきいきとした生活につながるのではないかと考えました。
病院では常にリスク管理ができていて、食事も提供され服薬もその都度確認できますが、在宅では病院で当たり前に行われていたことが、利用者さん1人では困難になったり、ハードルが高くなってしまうことを身をもって感じました。疲労しやすい方や歩行がゆっくりな方だと買い物に行くのも大変だったりしたので、その人が生活の中で何に困っていて、どんな能力が求められていて、どんなサポートが必要なのか考えることが大切だと感じました。
また、インターンシップ後のアンケートでも感想などいただいていますので一部ご紹介します。
A, 利用者さんが自分らしく生活を送るための関わりをたくさん見ることができたことです。看護師さんの行動や声かけにはひとつひとつ意図があって、利用者さんが活き活き暮らすことにつながっていると感じました。特に、不安を感じていた方がタッチングによる安心感で涙を流されていたり、洗顔や入浴などの清潔行動によって、表情が明るくなったり、活動性が高まったりしていたことが印象的でした。
A, 3日間、初めてのインターンでしたが、とても楽しく参加させていただきました。色々なスタッフの方と進路についてのお話もさせていただくことができ、とても参考になりました。自分の将来の選択肢が広がりました。ありがとうございました。
インターンでは、お昼休みにはななーるの看護師と話せる機会もたくさんあるのでぜひ聞きたいことや気になることを自由に聞いていただけると思います!
また、実際にななーるの看護師と訪問することで、実際の働くスケジュール感などインターンシップでしかお伝え出来ないこともたくさんお伝えできたかなと思います。ご参加ありがとうございました!また長期インターンの丈達さんもお手伝いありがとうございました!
まだまだインターンシップは随時開催中ですので、ご応募お待ちしております!
文責*金谷玲子
公開日
9月上旬に看護学生さん向けにインターンシップを開催しました!
今回は3日間、1日間のそれぞれの日程で大阪大学から4年生がおふたり来てくださいました!
(写真右は長期インターンの丈達さん)
※写真撮影の時だけマスクを外しています。
インターンシップ開催中は、看護師に同行し実際の看護を体験していただいています。
またワークをしていただいたりと、訪問での看護実践の振り返りを行いました。
ワークでは「ななーるの看護『生きるを活きるに導く看護』について」「訪問看護師に求められること」について考えていただきました。
A, 長生きすることがその人にとって1番良い目標とは限らない。心不全などによる脱水・浮腫や体重増加があっても、リスクと向き合いながら飲酒や外食などの本人の楽しみも大切にし、その人にとって1番良い状態を目指す。
A, よりその人らしさを尊重し、看護の視点から利用者さんのいきいきにつながるような関わりをする。利用者さん本人ができることは自分でできるように、また利用者さんの個性を活かしていく。
A, 指導でなくどう工夫して生活の中で続けられるかを提供する。そのためには信頼関係が重要である。 その人の生活に何が必要か、どんなことができるかを話しながら探していく必要がある。
病院ではルーティン化や効率化が求められる場面が多いかもしれないが、在宅だからこそ利用者個人を尊重したケアが必要。
A, ご目宅にお邪魔して、生活の一部に我々訪問看護師と関わる時間がある。利用者さんにとっては小さな楽しみであることもあり、声掛けや関りを工夫し信頼関係を築くことが大切になる。何が必要かその場で考えて実行し、指導ではなく、どうすればその人にとって必要なことを継続できるかを考え、工夫する。
また、インターンシップ後のアンケートで感想をいただいていますので一部ご紹介します。
A, ADLに一見問題はなく、1人でも生活できなくはないと考えられても、認知機能に不安があったり、精神不安が強かったり、予防的な介入が必要なリスク状態と考えられる利用者さんの存在を知ったこと。
実際にななーるの看護師と訪問することで、実際の働くスケジュール感などインターンシップでしかお伝え出来ないこともたくさんお伝えできたかなと思います。今回応募してくださったおふたり、ご参加ありがとうございました!また長期インターンの丈達さんもお手伝いありがとうございました!
まだまだインターンシップは随時開催中ですので、ご応募お待ちしております!
文責*金谷玲子