メディカ出版のHEART nursing(ハートナーシング)2019年12月号。
メディカ出版のHeart nursingに、看看連携で心不全患者さんをサポートと題して3回連載させていただきました。
今月が最終回、医療の在宅化が進む中で、重症心不全や補助人工心臓をつけた方などに対して、在宅看護が担う役割を病院ナースに知ってほしいと願って書きました。
メディカ出版のHEART nursing(ハートナーシング)2019年12月号。
メディカ出版のHeart nursingに、看看連携で心不全患者さんをサポートと題して3回連載させていただきました。
今月が最終回、医療の在宅化が進む中で、重症心不全や補助人工心臓をつけた方などに対して、在宅看護が担う役割を病院ナースに知ってほしいと願って書きました。
オンラインを用いて高齢者ケアについて定期的に勉強会を開催しています。
次回は2021年3月です。詳細が決まればお知らせします。
医学書院が発行する「訪問看護と介護」11月号で、哲学カフェの紹介を執筆させていただきました。高齢者を特別扱いせず自然体で接することの必要性を学ばせていただいた哲学カフェ。それが伝わればいいなと思います。
メディカ出版のHEART nursing(ハートナーシング)2019年11月号。
「看看連携で心不全患者さんをサポート」と題して、3回連載で執筆させていただきました。
Vol.2ではこれから増えていくと予測されている慢性心不全の患者さんに対して、地域の看護師と病院の看護師が連携して暮らしを支えた事例を用いながら、心不全患者さんに対する看看連携の実際を伝えています。
雑誌、メヂカルフレンド社の看護技術「高齢者と薬」の特集で、在宅の立場から、日頃の生活状況を処方に活かすと題した記事を書かせていただきました。
病院では理想の患者像に当てはめるための処方をしていませんか?と問いたい思いを書いています。
ななーる訪問看護ステーションでは、大阪大学とのジョイント抄読会を毎月開催しています。
看護師が日々悩んでいる事例について、実践者だけで経験的に解決を目ざすのではなく、先行研究から知見を得、その上で生じた疑問を研究に載せてもらうことができるのは、ケアの質向上につながる貴重な取り組みだと実感しています。
※現在は新型コロナ感染予防のためにオンラインで開催しています
メディカ出版のHEART nursing(ハートナーシング)2019年10月号に、
「看看連携で心不全患者さんをサポート」と題して、3回連載で執筆させていただきました。
Vol.1では事例を用いて、地域包括ケアにおける看護の役割と看看連携の概要や在宅看護の役割を伝えています。
2019年9月5日(木)
定例の認知症勉強会Vol.5
今回は日常会話式認知症スクリーニングCAND y開発メンバーの大庭先生をゲストに迎えて話題提供いただきました。
認知症のスクリーニングは、認知症だと確定することが目的でなく、その人の持てる力を正しく査定してポジティブに関わる手段にしたいと考えます。会話をすることのきっかけにもなるこのツールを有効活用したいです。
http://cocolomi.net/candy/
認知症を早期に発見し、適切な治療や支援につなげることは有意義ですが、テストが非日常の質問であり、患者さんに不信感を与えることが懸念されるため、日ごろの関わりの中では敬遠されがちです。もっと自然に、日常会話を通して客観的に判断し、認知症のスクリーニングができたらいいなと思いませんか?今回は、日常会話式認知機能評価(CANDy)の開発者の1人である、大庭 輝先生をゲストに迎え、日常会話を通してスクリーニングを行う評価指標の紹介とともに、認知症アセスメントにおける課題や疑問を出し合い、意見交換を通してその解決を目指します。
2019年7月19日(金)
恒例となった阪大とのジョイント抄読会は今回で3回目。昨日はご自宅でご家族が困ってしまう行動をされる事例ついて、その背景にある問題に関わる文献レビューとともに、それを掘り下げて意見交換しました。